首相、増税前の解散「あり得る」 24年衆院選念頭か、来年は否定
12/28(水)
岸田文雄首相は28日、共同通信などのインタビューに応じ、防衛費増額に伴う増税を開始する前の衆院解散・総選挙について「可能性はあり得る」と表明した。
衆院選日程は未定とした上で「今のところ、来年の選挙は考えていない」と語った。政府は、増税の開始時期を巡り「2024年以降の適切な時期」としており、23年末の与党税制改正で決める方針。その後、早ければ24年に増税が始まることになる。首相の発言は、同年の衆院解散の可能性を念頭に置いているとみられる。
次期衆院選が増税前に実施されれば、それが選挙の争点となるのは避けられない。増税の実施時期は政局の焦点となりそうだ。(共同通信)
ネットの声
増税前に国民に信を問うべきでしょ。実施時期前じゃなくて、増税を決断した今。
増税しても勝てると思っているなら甘いな。
増税前に解散をして信を問う、と断言すべき。
岸田は評価が低いのだから、曖昧な発言は反感を買うだけだろ。
いつでもいいわ。惨敗は必至。
この人が何を言っても、もはや信用できない。
菅さんが1年、この人も短命だろうな。安倍さん亡きあと、短命政権が続きそう。