【速報】ベネチア干ばつ(動画あり)

この世の風景とは思えない。内戦か何かがあったようだ。

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水の都・ベネチアに異変 運河“干上がる”…市民生活混乱 公共船減便 “悪臭”も
2/26(日) 11:00配信 テレビ朝日系(ANN)

水の都として知られるイタリア・ベネチアで、シンボルである運河の水位が急激に下がり、市民生活に混乱も起きている。取材した、30年以上ベネチアに住む日本人も驚きを隠せない。一体、原因は何なのだろうか。

■水位↓…ベネチア在住日本人「通常みえない泥が」

水の都として知られるイタリア・ベネチア。街に張り巡らされた運河は、ゴンドラ観光だけではなく、ごみ収集など、ベネチアの人々の暮らしにもなくてはならない存在だ。

しかし、その運河に「ある異変」が起きているという。

ベネチアに移り住んで32年。世界的なベネチアンガラスアーティストとして活躍する、土田康彦さん(53)にその異変を伝えてもらった。

土田さん:「今この橋は、サンマルコ広場から徒歩で2、3分のところにあるベネチアの中心街です。この橋の下の運河を見ると、通常の水位のおそらく1メートルから1メートル20センチ下に水面がありまして、通常みることのない、泥が見えていて」

通常だと苔(こけ)の付いた高さまで水につかっているというが、最近では水面が下がり、泥や貝などが露出している。

ゴンドラが運航できないだけではなく、住民が使う公共の船の本数も減らさざるを得ない状況だという。そのため…。

乗客:「警察を呼べ!うんざりだ!」

画面奥に映る男性が、すでに満席の船に無理矢理乗り込み、船が出発できない事態に。すると、乗客の1人が男性を引きずり降ろし、投げ飛ばした。

■原因は“干ばつ”か 「雨が2、3回しか降らず」

運河の水量が減ることで、別の問題も…。

土田さん:「ここに来ると多少感じるんですけども、それなりの悪い臭いがします」

土田さんによると、ベネチアでは下水設備が整っていない所があり、運河に直接、排出している場所も多い。

運河が干上がることで、汚水の臭いが漂うようになっているという。一体なぜ、これほど水位が下がったのか?

土田さん:「今年(去年)は秋くらいから2月にかけて、雨が本当に少なくて。おそらく2回か3回くらいしか降っていない」

原因として考えられているのが、イタリアで続く“干ばつ”だ。

雨や雪が降らないことで、アドリア海に注ぎ込む川の水量が大きく減少し、ベネチア付近の海水面が下がったという。

土田さん:「ここまでひどい干潮は、僕ベネチア在住32年目なんですけど、ここまで低いのは初めてですね」

学びがある! 375
分かりやすい! 910
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3721f6cde28f5d08546df22b3e7c540bb1fff28a

黒井この32年というが、おそらく有史以来初ではないだろうか。ここまで干ばつが酷かったら絶対教科書とかに掲載されるし何らかの特集があっただろう。

黒井案の定コメント欄では500年ぶりの大干ばつだと愛国日報韓国らかにされていた。ベネチアは2100年までに水没すると言われていたらしいが、逆に干上がってしまった。運河の泥をこの隙に全部掬ってしまった方がいいという意見もあったが、日本人とイタリア人は全然違うからあまり期待できない。