スロバキアがウクライナへのMiG-29引き渡しを発表、ポーランドと合わせて計17機

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スロバキアのヘゲル首相は17日「本日の臨時閣議で政府は13機のMiG-29をウクライナに引き渡すことを決定した」と発表、前日にポーランドが発表した分を加えると17機のMiG-29がウクライナに向かうことになる。

現時点でポーランドとスロバキアがMiG-29を17機提供することが確定、追加でポーランドが最大15機のMiG-29を提供する可能性がある

ポーランドのドゥダ大統領は以前「ウクライナにMiG-29を引き渡す」と明かしていたいたが、16日の会見で「数日以内に完全な状態の4機をキーウに引き渡されることが確認された。さらに多くのMiGが今後移送される予定だ」と語り、残りの機体は準備中だと付け加えた。

ポーランドがウクライナに提供するMiG-29の数は諸説あり「計12機」と報じる報道もあれば、ドゥダ大統領が言及した数字を示唆するポーランド語は「11機~19機」を指すものだという報道もあり、今のところふわふわした話だが「MiG-29が提供しているサービスをFA-50とF-35で置き換える」とも言及しているので、もしかすると2023年中に納品されるFA-50の到着後という可能性もあるが、スロバキアもMiG-29のウクライナ引き渡しを正式に発表。

スロバキアがウクライナへのMiG-29引き渡しを発表、ポーランドと合わせて計17機

出典:Rob Schleiffert/CC BY-SA 2.0

スロバキアのヘゲル首相は17日「本日の臨時閣議で政府はMiG-29とBukをウクライナに引き渡すことを決定した」と発表、提供するMiG-29の数は13機で旧ソ連製の防空システム「Buk」を幾つ提供するのかは明かされいない。

兎に角、現時点でポーランドとスロバキアがMiG-29を17機提供することが確定、追加でポーランドが最大15機のMiG-29を提供する可能性がある。

取り上げる話題の選択に「中立」を意識したことは1度もありません

基本的に管理人はウクライナ侵攻について、戦場で何が起きているのか、ウクライナやロシアのメディアが何を伝えているのか、日本視点ではなく海外がウクライナ侵攻をどう見ているのかを重視し、管理人が興味深いと感じた情報を無意識に取り上げているだけで、取り上げる話題の選択に「中立」を意識したことは1度もありません。

スロバキアがウクライナへのMiG-29引き渡しを発表、ポーランドと合わせて計17機

1日でカバー出来る話題には限界もあり、ウクライナ侵攻に関連した話題を本ブログが全て拾うなんて不可能で、興味を感じない話題で何千文字も記事を書くのも苦痛で、アレを取り上げてない、コレを取り上げない、だから○○派だと言われても無理なものは無理です。

もし個々の戦闘を取り上げて「ウクライナ軍の砲撃で何十人ものロシア兵士が死んだ。やっぱりウクライナ軍は最強でロシア軍は大した事はない」的なものを求めてるなら、管理人は全く興味がないので他所で知識欲を満たしてください。

それとも日本ではウクライナに関する情報は勝った、優勢だ、負けてないに変換しないとダメなんですか?

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※アイキャッチ画像の出典:KGyS / CC BY-SA 3.0

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