フランス、屋内でマスク着用義務化の方針 来月から 大統領が表明

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革命記念日の式典に出席したフランスのマクロン大統領(中央)=14日、パリ(ロイター)

革命記念日の式典に出席したフランスのマクロン大統領(中央)=14日、パリ(ロイター)

 【パリ=三井美奈】フランスのマクロン大統領は14日、テレビのインタビューで、新型コロナウイルス対策のため8月以降、屋内でのマスク着用を義務付ける方針を示した。

 マクロン氏は「数週間以内に、屋内の公共の場でのマスク着用を義務付けたい」と述べた。仏国内では現在、電車やバスなど公共交通機関でのマスク着用が義務付けられているが、これを店舗などにも広げる構え。さらに「外出の際は、できるだけマスクを着けてほしい」と国民に呼びかけた。

 フランスでは今月、感染者が再び増加傾向にあり、13日までの1週間で新規感染者は3500人を突破。先週には医師らが連名書簡で、屋内の公共の場でマスク着用を義務付けるよう訴えていた。

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