新田真剣佑の主演映画「聖闘士星矢」大コケ 〝序章で終わるかも〟の悲観的な声も

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新田真剣佑の主演映画「聖闘士星矢」大コケ 〝序章で終わるかも〟の悲観的な声も

自撮りする新田真剣佑。ジャパンプレミアは大盛況だったが…

【写真】ホスト界にも影響を与えている新田真剣佑

 原作はテレビアニメ版も世界的な人気を誇った車田正美氏の大ヒット漫画で、製作費6000万ドル(約81億円)をかけて実写化した。真剣佑にとって初のハリウッド主演作品。オーディションから主演の座を勝ち取り、激しいバトルシーンもほぼスタントなしで行うなど、鍛え上げられた肉体美を披露している。

 満を持しての公開となったが全国映画動員ランキング(4月28~30日、興行通信社調べ)は初登場8位に終わり、2週目で早くもトップ10から名前が消えた。SNS上には「聖闘士星矢 爆死」「空席ばかり」という報告が相次いでいる。

「海外を意識したことで原作とはかなり違う作りになってる。『Beginning』ということで物語の序章なんですが、修行シーンが長すぎて感情移入ができない。続編を意識した作りになっていて真剣佑さんも意気込みを見せていますが…。序章で終わるという皮肉な結果になるかもしれません」(芸能プロ関係者)

 皮肉なことに話題となったのは、3日に仙台の映画館で起きた誤上映。映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を上映する予定だったスクリーンで誤って聖闘士星矢が上映され、子供たちをがっかりさせてしまったと報じられた。

 映画がメインターゲットにしてきた米国での公開はこれから。日本ではヒットとならなそうだが、一気に巻き返すことはできるか。

東スポWEB

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