キンプリ平野紫耀が〝ラスト歌唱〟で言葉続かず号泣 励ますメンバーの目にも涙


キンプリ平野紫耀が〝ラスト歌唱〟で言葉続かず号泣 励ますメンバーの目にも涙

ジャニーズ事務所

【写真】5年前の初々しいキンプリ

 キンプリは22日に平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太のメンバー3人がグループから脱退。その後ジャニーズ事務所を退所する。キンプリは残る永瀬廉、高橋海人の2人体制で継続する。

 番組は通常放送より5分早くスタートし、5人そろって最後のパフォーマンスを披露。まずは高難度のダンスが話題の「ichiban」で度肝を抜けば、続いて事前収録とみられるデビュー曲「シンデレラガール」を白い衣装で熱唱した。

 最後は「Beautiful Flower」で、再びスタジオから生歌唱。曲が始まる前から平野は唇をかみしめ、一番最初に歌い始めたところで涙腺が崩壊。歌詞が続かず、他のメンバーに励まされながら何とか取り繕った。カメラワークはメンバーの表情にクローズアップされ、それぞれが目をうるませながら、最後のパフォーマンスを終えた。

 歌唱を終えた平野は「いやー泣くかと思った。危なかったね、ギリギリ耐えた!」と冗談。続けて「こんな泣くはずじゃなかった。(歌詞の)最後の『ありがとう』のフレーズ、メンバーにも、ファンの皆さんにも言えて、すごくすっきりしました」と晴れやかに語った。

東スポWEB



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