幹事長同士の怒鳴り声/連立解消に至る可能性も。公明「自民との東京での協力関係解消」 自民候補者に推薦出さず/ネット「利害関係のみで手を組んできた自公、良い方向」

「東京での信頼関係崩れた」公明党“自民党との東京での協力関係解消”決定 自民候補者に推薦出さず

5/25(木) 次の衆議院選挙での選挙区調整をめぐり、公明党は東京の全ての小選挙区で自民党の候補者に推薦を出さない方針を決めた

その上で、「東京での自民党との信頼関係は崩れた」として、すでに候補者を発表していた東京29区では自民党から推薦を求めず、逆に東京の全ての小選挙区で、自民党の候補者に推薦を出さない方針を決定したということです。都議会議員選挙など都内の各種選挙でも協力せず、都議会での協力関係も解消する方針

東京での選挙協力の見直しの動きが全国に波及した場合、連立政権の解消に至る可能性も。(TBSテレビ

幹事長同士の怒鳴り声が聞こえた…!まさかの連立解消?自民党と公明党「永久決別のカウントダウン」が始まった

5/24(水)

先日、(自民党の)茂木敏充幹事長と(公明党の)石井啓一幹事長が会談しましたが、部屋の外にも聞こえるほどの怒鳴り合いになっていました」(自民党関係者)

衆院小選挙区の「10増10減」に伴う選挙区調整を巡り、自民党と公明党の対立が深まっている。発端は公明党側が「新設の東京28区(練馬区東部)にも候補者を擁立する」と通告したことだった。

「公明は、『もし自民党が東京28区を譲らないならば、東京の自民党議員には推薦を出さない』と一歩も引かない構えを見せています」(政治部記者)

 自民党と公明党、永久決別のカウントダウンはすでに始まっている現代ビジネス

ネットの声

公明党の衆議院選挙区議員は9人。内大阪4人、兵庫2人。ここを維新に取られ東京の1人まで失えば残りは2人。

近いうちに連立解消だな。

やっと正常な状態になってきた。

所詮、水と油。政策も考え方もまるっきり逆。うまくいくはずがない。早晩こうなるのはわかっていた。全国に波及して連立解消しろ。

そもそも自公なんて政策が何一つ噛み合わず、ただ単にお互いの勢力保持で関係を続けてきただけ。連立解消すべし。

自民と公明なんてもともと選挙という利害関係のみで手を組んでる。

本来は連立なんて政治的理念に基づいて連立すべきものなのに こんな政治の事を二の次にした選挙第一主義なんていつか崩れて当然。