愛犬を失ったファンにアドバイスするダレノガレさん(画像はダレノガレ明美Instagramから)
タレントのダレノガレ明美さんが、6月5日にInstagramを更新。「バディー」と呼びかわいがっていた愛馬・ウイングランツの死を報告しました。
【画像】乗馬中の姿
乗馬が趣味のダレノガレさんは、日ごろから馬との写真を投稿。2021年には、自身のSNSで「乗馬技能認定の障害2級を取得するために頑張っている」と語っていました。
ダレノガレさんはこの日、愛馬とのたくさんの写真を投稿。「私のバディー ウイングランツが天国に旅立ちました」と報告しています。
1週間前に倒れたという愛馬のウイングランツは、途中回復するも6月5日に再度立てなくなったとのこと。ウイングランツが初めて倒れた日、ダレノガレさんは「信じられないくらい泣いた」といいます。
ダレノガレさんはパートナーとの最期について、「2人でジブリの音楽を聴きながらたくさんお話しして、たくさん抱きしめて、たくさん体をさすってあげました!」と回顧。「私の世界で1人のバディーで最初で最後だよ 天国でたくさん走り回って たくさんにんじんとりんご食べて幸せに暮らしてね グランツと出会えて幸せでした」と言葉を贈りました。
「泣いたらグランツが天国にいけないのでもう泣きません」と宣言したダレノガレさんは、ファンから送られてきた「ダレちゃん強い。私も2週間前に愛犬が亡くなりましたが、まだ涙が止まらないです。切り替えられて羨ましい!」というメッセージをストーリーズでシェアし、返信。
ウイングランツが初めて倒れた時に覚悟していたとしつつ、「1週間前 本当に信じられないくらい泣きました!笑 ティッシュペーパー1箱なくなった! 友達にも心配かけたくないから言えずで本当にヤバかったです!」と告白。ファンには、「泣きたい時は泣いてね! でも、泣いてるとわんちゃんが心配して天国になかなか行けないから 四十九日までに涙だしきってね」とアドバイスしています。
ねとらぼ