楼蘭妃の秘密がついに判明!まさかの同一人物に「マジか」「全然気づかなかった」アニメ「薬屋のひとりごと」第44話


【映像】楼蘭=子翠に猫猫が気付いた瞬間(2分11秒ころ〜)

 前回のラストで、響迂(CV:藤原夏海)とともに忍び込んだ倉庫が、飛発(フェイファ)の工房だと気づいた猫猫。すると神美(CV:深見梨加)が倉庫にやってきて、2人は見つかってしまった。続く第44話「砦」では、猫猫たちがピンチを迎えるなか、「子どものイタズラですよ……早く行きましょうお母様」と後宮から行方をくらましていた楼蘭妃が現れた。楼蘭妃の声を聞いた猫猫は、彼女の正体が子翠(CV:瀬戸麻沙美)だと確信する。

 これまで謎に包まれていた四夫人の一人・楼蘭妃が子翠と同一人物だったとわかり、ネット上では「そういうこと!?」「役者がすぎる」「マジか」「全然気づかなかった」と衝撃が走っていた。

 アニメ「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏によるライトノベルが原作。コミカライズもされ、シリーズ累計4000万部を突破している。毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏(CV:大塚剛央)が宮中で巻き起こる難事件へと挑んでいく謎解きエンターテインメントだ。

■第44話「砦」
【あらすじ】
猫猫が響迂と共に侵入した倉庫は、狩りの場で壬氏も襲われた飛発(フェイファ)の工房だった。そこで2人は特使のひとり・姶良を連れて現れた冷酷な女・神美に見つかってしまう。なんとか折檻からは逃れられたが、猫猫は雪と堅牢な城壁に囲まれた“砦”へと囚われてしまう。堅牢な城壁、そして大量の飛発。猫猫は自身がこの国をも揺るがす一大事件へと巻き込まれたことに気づく。

(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

ABEMA TIMES編集部



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