現新一騎打ち 大阪・守口市長選告示

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 任期満了に伴う大阪府守口市長選が14日告示され、共産新人で元市議の真崎求氏(68)と、3選を目指す無所属現職の西端勝樹氏(56)=大阪維新の会推薦=が立候補を届け出た。投票日は参院選と同じ21日で即日開票される。

 西端氏の8年間の市政運営への評価や子育て支援、財政再建などが主な争点。

 真崎氏は、同市藤田町の選挙事務所前で出陣式を行い、現在の市政について「少数意見に耳を傾けず独善的な運営が行われ、市の借金を増やしてきた」と批判。「身の丈にあった財政運営を図るとともに、国民健康保険料を引き下げる」などと主張した。

 西端氏は、京阪守口市駅前で第一声。「行財政改革を進めて職員数を減らしてきた。財源を生み出し、幼児教育や保育の無償化などの市民サービスを実現した」と実績を強調。「今後は防災公園のさらなる整備や子育て世代への支援を進める」などと訴えた。

 13日現在の有権者数は12万2638人(男性59164人、女性63474人)。期日前投票は15~20日の午前8時半~午後8時、市役所1階南側の会議室で行われる。

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