【新情報】防犯カメラがとらえた作業服の人物…殺害された女性と死亡の男性との接点見つからず 雑居ビル殺人・死体遺棄事件

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FNNプライムオンライン

【画像】事件当時、現場で怪しい人を見かけたというビル住民の証言

警察は、ビルのエレベーターの点検を担当し、事件後、死亡した男性従業員が事件に関与しているとみて捜査しているが、この男性と被害女性との間に接点がないことが捜査関係者への取材で新たに分かった。

事件発覚から1カ月 死亡で見つかった男性

事件現場となった雑居ビルには今も花や飲み物が手向けられている。

事件当時、7階の空きテナントへは現在停止中の直通のエレベーターでしか行くことができず、動かすには鍵が必要だった。そのため警察は「ビルの内情に詳しい人物による犯行の可能性がある」とみて調べを進めていた。

こうした中、このビルを含む現場周辺のエレベーターの点検を担当していた男性従業員が事件発覚後、死亡していたことが判明。自殺の可能性が高いとみられている。

防犯カメラに映る作業服姿の人物…事件との関連は

テレビ熊本が入手した5月27日深夜の現場近くの防犯カメラ映像には、死亡した男性が勤めていた会社の作業着とよく似た服装の人物が、遺体発見現場のビルに向かう姿が映っていた。

さらに捜査関係者によると、事件当日、この男性と辰島さんとみられる2人が一緒に現場の雑居ビルに入る姿が別の防犯カメラに映っていたという。

これまでの調べで、辰島さんは遺体で見つかった前日の5月28日の午前1時ごろ、アルバイト先からの帰宅途中に連絡が取れなくなっていて、同じ時間帯にエレベーター前で作業着姿の不審な人物の目撃情報が報告されている。

ビルの住人:
点検の人みたいな感じ。(作業着を着た男性から)物音はしなかったか聞かれた

2人の接点見つからず 警察は慎重に調べ進める

(テレビ熊本)

テレビ熊本

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