岸田氏側近の木原誠二氏が週刊文春の記事に刑事告訴も、ネット民は『文春が報じた記事』に衝撃/ネット「大スキャンダル」「ミステリー」「もはやホラー」
「マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害」木原誠二官房副長官が「週刊文春」記事を巡り文藝春秋社を刑事告訴へ
7/5(水)
岸田文雄首相の最側近とされる木原誠二官房副長官(53)が、「 週刊文春 」を発行する(株)文藝春秋を刑事告訴することがわかった。7月5日、木原氏の代理人弁護士が司法記者クラブに「御通知(至急)」と題したA4判で3枚にわたる文書を送付し、明らかにした。
〈司法記者クラブ 新聞社 各位 テレビ局 各位〉にあてた通知書によれば、対象となるのは、7月5日(水)12時に「週刊文春 電子版」配信及び、7月6日(木)発売の「週刊文春」に8ページにわたって掲載される記事「 岸田最側近 木原副長官 俺がいないと妻がすぐ連行される 衝撃音声 」。
同通知書は、〈週刊文春の記事は、事実無根のもの〉〈捏造されたであろう風説〉とし、〈マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害〉と批判し、即刻記事を削除するよう求めている(文春オンライン)
この記事に対して木原氏が提訴:岸田最側近・木原誠二副長官〈衝撃音声〉「俺がいないと妻がすぐ連行される」
岸田最側近として日本の政策決定を担う木原誠二官房副長官。実は5年前、妻が、ある殺人事件の重要参考人として警視庁から聴取されていた。捜査幹部は「夫が自民党の国会議員でなければ…」。 https://t.co/b8QzcTewCr
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) July 5, 2023
岸田最側近として日本の政策決定を担う木原誠二官房副長官。実は5年前、妻が、ある殺人事件の重要参考人として警視庁から聴取されていた。捜査幹部は「夫が自民党の国会議員でなければ…」。そして、木原氏の愛人が当時のことを語った音声の存在。一体、この男は何者なのか。(文春オンライン)
記事要旨「木原氏の妻(X子)は木原氏と結婚する前に、ある男性(A)と結婚していたがAは死亡。喉から胸に刺し傷。遺体のそばにはナイフ。薬を飲んだ痕跡も。
X子はAが夫である状態でYと不倫?(行動を共に)し、Yと数ヶ月一緒にいた。AはYからX子を連れ戻して家に帰った。
そしてその翌日Aは死亡した。X子はAが死亡した時、同じ家の別の部屋にいたと証言。地元警察は当時自殺と断定も、12年後に警視庁が再捜査。重要参考人としてX子が捜査線上に浮かぶ。警視庁はX子の自宅と実家を家宅捜索。
YはX子が「○○してしまった」という話を電話で直接聞いたと証言。色めき立つ捜査員たち。
しかし、突然捜査本部が縮小、解体に。なぜなのか?捜査幹部は夫が自民党議員、木原氏でなければ・・」
ネットの声
「週刊文春電子版」デスク 村井弦氏
木原副長官は文藝春秋を刑事告訴する方針を示しています。
週刊文春の取材には何も回答をせず、刑事告訴をするとのこと。https://t.co/i0DcnzQFAb https://t.co/xEdhlJePB9
— 村井 弦|文藝春秋 (@Murai_Gen) July 5, 2023
池田信夫氏「見出しがわかりにくいが、妻が殺人事件の容疑者だという驚くべき話。これが事実なら、政権をゆるがす大スキャンダルだ」
白川司氏「妻が5年前の殺人事件の重要参考人になっていたという衝撃的記事に対して、木原誠二官房副長官が文春に対して、刑事告訴も辞さないと抗議。まさかのこのレベルの話とは」
平井宏治氏「仮にこの記事が事実ならば、内容が衝撃的で闇が深すぎて目が離せない」
この記事を圧力で止めるつもりか?
恐ろしい話。殺人事件が絡んでいるとは。
これはきっちり捜査すべきだろう。木原氏も妻も捜査に協力すべきだ。
この記事が出したかったから文春は愛人がどうのと前振りしてたのか。
本来なら「事実無根」の根拠を明確に説明すれば良いだけだと思うけどね。 恐らく文春側も続報を出してくるのでは? 余りにも衝撃的な内容だけに事実関係の究明は必要でしょう。
文春を応援する。徹底的にやってほしい。
大スキャンダルでしょ、これ。内容はもはやホラーレベル。
もし仮に文春がいうように殺人事件の被疑者が妻で、それをもみ消したのであれば、戦後最大のスキャンダル。
政治家の身内なら、殺人の重要参考人でも見逃されるの?
法治国家か???
国家権力者がマスコミを訴えるとはね。