浜田ブリトニー
漫画家でタレントの浜田ブリトニーが、13日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜・前11時45分)に出演。天狗になっていた時代の衝撃エピソードを明かした。
【写真】イケメン夫&長男と家族ショット
「芸能界(秘)有頂天クイズ!あの頃わたし天狗でした」というクイズコーナーで登場したブリトニー。お面で顔を隠し、“天狗”時代の出来事を話してスタジオメンバーが当てるという企画だ。
ブリトニーは「わたし、めっちゃ天狗でした」と振り返る。人気バラエティー番組に出演していた時代を回顧しながら「めちゃくちゃ売れてたので、天下を取ったと思ったんですよ」という。セレブの仲間入りを果たしたと実感し、「みんなとは住む世界が違う。関わらないでほしいと思ったんですよ」と、売れた瞬間に自分から「連絡先を500人くらい消しました」と告白した。
また、結婚式にまつわるエピソードも披露。友達や知り合いから結婚式の出席を頼まれた際には「VTRとかビデオレターとか、私芸能人だから、出演料もらえないと出られないんだよね、って。ビデオレターだと5万円くらいで、メッセージボードと抱き合わせみたいな感じにして、10万円にして。さらに結婚式に参加することによって、ゲストなんで、プラス10万円で。結構良心的にやってました」と明かすと、スタジオはドン引き。その時のご祝儀は「ゲストなんで包まないです」と言うと、スタジオから「やば」「こわっ」と悲鳴があがっていた。
報知新聞社