『ハヤブサ消防団』初回視聴率2ケタ&見逃し100万回突破 早くも犯人考察で盛り上がり「キャスト濃すぎる」「みんな怪しい」


『ハヤブサ消防団』初回視聴率2ケタ&見逃し100万回突破 早くも犯人考察で盛り上がり「キャスト濃すぎる」「みんな怪しい」

13日放送『ハヤブサ消防団』第1話より(C)テレビ朝日

【相関図】犯人考察加熱…”太郎”中村倫也を囲む濃すぎるキャストたち

 同作は、池井戸潤氏が山間の小さな集落を舞台に描く、戦慄の新機軸ミステリー。中村倫也が、池井戸氏が自身を投影した主人公のミステリー作家・三馬太郎を演じる。スランプ気味の太郎が亡き父の故郷、“ハヤブサ地区”に移住し、地元の消防団に加入するのだが、連続放火騒動に巻き込まれ、住民の不審死など怪事件にも遭遇。ハヤブサ地区を守るべく真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる。

 初回では、Netflix配信ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』の怪演で話題を呼んだ俳優・一ノ瀬ワタル演じるキーパーソン・山原浩喜に降りかかる衝撃のラストで幕を閉じた。SNSでは早くも犯人考察で盛り上がりを見せ「俳優陣豪華すぎて今の所みんな怪しく見えてしまう」「一見、人のよさそうな気のいい田舎のおっさんの集まりなんだけど、誰が犯人でもおかしくないメンツなせいで怪しさMAX」「ずっと不穏でずっと全員怪しくて面白かった。キャスト濃すぎる!来週も楽しみ」と困惑と期待の声が寄せられた。

 そして、初回拡大スペシャルをリアルタイム視聴したという原作者・池井戸氏からも「小説の世界観を生かしつつ、ドラマならではの見どころが詰まっていました」と絶賛のコメントが届いた。



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