【プリゴジン氏死亡説】「姿を目にすることは二度とないだろう」3週間以上も行方不明 一方で“本人らしき写真”も出回る


【プリゴジン氏死亡説】「姿を目にすることは二度とないだろう」3週間以上も行方不明 一方で“本人らしき写真”も出回る

FNNプライムオンライン

【画像】プリゴジン氏らしき人物が、ベッドに腰かけている写真

反乱から、3週間以上行方がわかっていないプリゴジン氏を巡って、不穏な話が…

「プリゴジンは…もう死んでいるだろう」

プリゴジン氏の死亡説が飛び交っている。

ロシア南部だろうか。高速道路の1レーンが、車でびっしり埋まっている。

ロシア国旗を掲げているが、それと一緒に、民間軍事会社「ワグネル」の旗も見える。

ロシアからベラルーシへと、「ワグネル」が移動する映像とされている。

プリゴジン氏がトップを務める「ワグネル」。

しかし、ここに来て、新たなトップが就任するとの噂がある。

その人物の異名は、「白髪」を意味する“セドイ”。

「ワグネル」創設メンバーの、アンドレイ・トロシェフ氏だ。

反乱の5日後、プーチン大統領がプリゴジン氏たちワグネル側と会った際、“セドイ”こと、トロシェフ氏のトップ就任を提案したという。

同意しなかったという、プリゴジン氏。

それ以来、変装写真などは表に出てきたが、詳しい消息はわからないままだ。

プリゴジンを目にすることは二度とない

米陸軍・エイブラムス元大将:
公の場でプリゴジンの姿を目にすることは、もう二度とないだろう。彼はすでに死んでいると思う。

死亡説が出る一方で、ある写真が出回っている。

プリゴジン氏がベッドに腰かけ、右手を上げている。パンツははいているのだろうか。

薬指が欠けている特徴的な左手は、隠れていて見えない。

反乱前の6月12日に撮影されたものとされているが、真偽はわかっていない。

(「イット!」 7月18日放送より)

イット!



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