堀江貴文氏、フランス視察巡る炎上に「単なる嫉妬なんだよ」 過剰な批判を疑問視「国民感情に配慮しろとか貧乏くさいこと言ってる」

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堀江貴文さん(編集部撮影)

<批判を集めた一枚>

■「行くこと自体は全然僕は否定しない」

 自民党女性局長の松川るい参院議員が27日、少子化対策や政治における女性活躍などの意見交換を目的としたフランスでの研修中、エッフェル塔前にて笑顔でポーズをとった写真を自身のツイッター(現・X)にアップしたため、「観光旅行ではないか」などと批判の声が上がっていた(写真投稿は削除)。

 「自民党女性局のフランス研修が炎上している件についてお話しします」と題して公開した動画で堀江さんは、女性局のフランス研修について「普段触れ合わないよう人たちと触れ合うこと自体がそれはそれで一つの大きな成果だと思いますので、行くこと自体は全然僕は否定しない」と一定の理解を示した。続けて「国民全員が納得するレポートをすぐに出せというのも、僕は変な話だと思うし、これからの国政、政治活動の中でアウトプットしていけばいいと思う。『フランスまで行ったのに全然ダメじゃねぇか、この議員』となったら、次選挙で落とせばいいわけだし」と説いた。

「窮屈な社会を作っていく一端になっているのでは」

 さらに、「僕はそれよりも何よりも、こんなことぐらいで批判されて、炎上されて吊るし上げられるのかと思って、『やっぱり議員なんてなりたくねぇな』と思った人、すごい多いと思うんですよ。特に若い女性で、頑張って政治活動をやろうかと思っている人たちがこんなことで吊るし上げられるんだったら、議員になったらSNSで個人的にハワイ旅行とか行くだけでも書かれんのかなと思っちゃうじゃん」と述べ、「そうやってみんなで窮屈な社会を作っていく。そういう一端になっているんじゃないか」と持論を展開した。

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