7日の天気 台風6号の影響で沖縄・九州南部は大荒れ 大平洋側中心に激しい雷雨

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画像:tenki.jp

台風6号 今後の進路は

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台風は、今後、進路を次第に北よりに変え、8日(火)から9日(水)にかけて九州にかなり接近する恐れがあります。

西日本から東日本の太平洋側では、台風周辺の湿った空気が流れ込むため、台風が近づく前から断続的に非常に激しい雨や激しい雨が降り、南東斜面にあたる地域では大雨となる所があるでしょう。次第に風が強まり、海はうねりを伴う高波に注意が必要です。

沖縄や九州南部・奄美は大荒れが続く

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九州北部は晴れ間の出る時間がありますが、午後は急な雷雨に注意が必要です。

四国は断続的に雨で、太平洋側を中心に雷を伴って滝のような雨が降るでしょう。大雨による低い土地の浸水や河川の増水・氾濫にご注意ください。また、海はうねりを伴う高波にも注意が必要です。

中国地方や近畿、東海も雨や雷雨で、雷を伴って激しく降る所があるでしょう。

北陸と関東甲信、東北は、日差しがありますが、天気の急変に注意が必要です。午後は所々で雷雨があり、内陸部では道路が川のようになるほど激しい雨の降る所がありそうです。

北海道は前線の影響で断続的に雨が降るでしょう。大雨のピークは越えつつありますが、これまでの大雨で地盤の緩んでいる所があるため、土砂災害に警戒してください。

大雨の時 危険な場所は

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また、アンダーパスなど低い所を通る道路では、車が水につかると、水圧によって、ドアが開かなくなることもあります。運転の際は、なるべく低い所を通る道路を避けるようにしましょう。

山などの急な斜面はいつ崩れるか分かりません。急な斜面や崖には、決して近づかないようにしてください。

日本気象協会 本社 久保 智子

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