秋本議員 現金受け渡しは入札評価基準見直し公表の翌日か

2023年8月7日

秋本議員は、会社が事業の受注に失敗した後、国会質問で入札評価基準の見直しを繰り返し求めていた。東京地検特捜部は、収賄の疑いで秋本議員の事務所などを捜索し、捜査を進めている。

秋本真利衆議院議員（47）が、東京の風力発電会社「日本風力開発」の塚脇正幸社長（64）から提供された資金はおよそ3000万円にのぼっているが、このうちおよそ1000万円は、政府が洋上風力発電事業の入札評価基準の見直しを公表した翌日の去年10月28日に、衆議院第一議員会館にある秋本議員の事務所で現金で受け渡されていたことが、関係者への取材で新たに分かった（NHK）

ネットの声

池田信夫氏「秋本の立件は特捜も自信満々らしいが、そこで終わったら特捜の負け。内偵は1年前からしているが、今やったのは「馬つながり」で本丸まで行けると踏んだからではないか」

「わかりやすい成功報酬。エネ庁の役人も審議会の委員も、毒饅頭を食ったんじゃないか。萩生田大臣は大丈夫か。」

本丸まで辿り着いてほしい。もちろん、本丸はあいつだ！

再エネ議連の連中を片っ端から任意で呼び出してゲロさせるべき。国民を愚弄している。

まったく持ってわかりやすい。国会質問でルールを変えさせ、その翌日に現金授受とは。

特捜はこんな小物で終わらせないだろう。秋本で終わったら、特捜のメンツが丸潰れ。

これはとんでもない疑獄事件になる。自民党はもう終わりだ！。

大疑獄事件なのにマスゴミの反応がいまいち。

普通のの贈収賄事件よりずっと質悪。 露骨すぎる入札ルールの変更は、秋本のような小物１人でできる訳ない。