『VIVANT』誤送金事件の“黒幕”が明らかに ネット驚き「しっかり裏切られた」(ネタバレあり)


日曜劇場『VIVANT』第4話より

【写真】誤送金事件の黒幕が判明 『VIVANT』第4話場面カット

 本作は『半沢直樹』シリーズなどを手がけた福澤克雄が企画・演出を務めるアクション・アドベンチャー大作。所属部署で起きた損失約130億円の誤送金事件の解決を命じられた丸菱商事社員・乃木憂助の活躍を描いていく。

 システムを改ざんして誤送金を仕組んだ人物が財務部の太田(飯沼愛)だと突き止めた乃木や野崎(阿部寛)。公安警察は太田の自宅へ急行する。

 公安警察が行方のわからない太田を追う中、彼女が何者かの指示によってシステムを改ざんした可能性が浮上。乃木は同期の山本(迫田孝也)の手を借りて宇佐美(市川猿弥)と原(橋本さとし)、水上(古屋呂敏)を会議室へ呼び出す。乃木は“警察が太田の居場所を特定した”と揺さぶりをかけて山本、宇佐美、原、水上の反応をうかがうと、山本が焦った様子で会議室を飛び出していく。

 その後、山本がテロ組織「テント」のモニターで、太田を拉致監禁していることも明らかに。先週放送の第3話では、乃木や野崎に協力していた山本が誤送金事件の黒幕だったことが判明すると、ネット上には「山本!?!?」「まさか同期の山本が」「山本さんが!びっくり」といったコメントや「信じてたのに…」「しっかり裏切られたよ…」「やっぱり迫田さんがいい人で終わるわけありません!!」などの反響が相次いでいた。



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