中居正広、三宅健の退所を聞きイノッチに連絡していた！「“ねぎらいはちゃんとしようね”って」

　タレント・中居正広（50）が11日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜後8・57）に出演。元V6・三宅健（44）がジャニーズ事務所を退所するのを聞いた際、あるアクションを取っていたことが明かされる場面があった。

【写真】TOBEへ移籍した三宅健　（C）TOBE Co., Ltd.

　今回は「金スマ　特別編」と題し、サシ飲み企画が行われることに。「20th　Century（トニセン）」の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦らをゲストに招き、約2時間半にわたって様々な話題を語りつくした。

　21年11月1日をもって解散したV6。井ノ原は「最後のコンサートのとき、靴をくれたじゃないですか?ありがとうございました!」といい、メンバー全員で頭を下げる。実は中居はV6メンバー全員にサプライズで革靴を贈っていた。

　井ノ原が「僕らとよく絡むってことはなかったのに、どうして靴をくれたんですか?」と問いかけると、中居は「何でだろうね。金が余ってたんじゃない?」と“らしさ”全開の返しで、笑わせていた。

　また、井ノ原が「三宅が事務所を辞めるときも、中居くんが僕に連絡をくれて。“ねぎらいはちゃんとしようね”って」と、後輩思いな一面を明かす場面もあった。