ウクライナ南部のレニ港が再びロシアのドローン攻撃を受ける

ドローン攻撃による被害を受けたレニ港

ロシアはウクライナ南部オデーサ州に位置するレニ港をドローンで攻撃しました。この攻撃により、穀物倉庫などが被害を受けました。夜の港には大きな爆発音が響き、巨大な煙が立ち上がりました。この映像は、ウクライナとルーマニアを分けるドナウ川の対岸から撮影されました。

レニ港の重要性

レニ港はウクライナの穀物輸出において重要な拠点です。先月下旬にもロシア軍はドローン攻撃を行いました。幸い、この攻撃によるけが人はいなかったと州知事は述べています。

ウクライナ軍がドネツク州の集落を奪還

一方、ウクライナ軍は16日にロシアからドネツク州の集落ウロジャイネを奪還した映像を公開しました。マリャル国防次官もSNSで「ウロジャイネが解放された。守備隊が陣地を固めている」と明かし、「攻勢は続いている」と強調しました。

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