河合郁人が語る、A.B.C-Z脱退後のメンバーの支援とは?

河合郁人

ジャニーズグループ「A.B.C-Z」の河合郁人が脱退を発表しました。その際、脱退の道を後押ししてくれたメンバーについて語りました。

脱退の真相

脱退を発表した収録日に出演したMBSラジオ「アッパレやってまーす! 土曜日」で、河合は加藤浩次から再びその経緯を尋ねられました。河合は、「去年の年末ぐらいから、メンバーとは話していて。自分の目標を、より濃く、深く追求したいなっていうのがありまして。『MCになりたい』っていう風には発表したんですけど。MCになるためだけではなくて、いろいろなバラエティーだったり、情報番組に出たりして、勉強して力をつけていきたいなあと思って、脱退っていう道を選びまして」と話しました。

メンバーへの打ち明け

その後、「=LOVE」の大谷映美里から、メンバーに打ち明ける際、河合が勇気を要したか尋ねられました。「全員ではないけど、何人かに相談みたいなのしてたけど、5人で集まって話す時は結構、緊張した」と河合は回想しました。

戸塚祥太の背中を押してくれた言葉

また、河合は言いました。「どこまで言っていいか分からないけど、最初に『背中を押す』って言ってくれたのは、戸塚(祥太)っていうメンバーが」と。そして、家族のような存在であり、一緒に集まったグループではなかったため、戸塚の言葉が心に響いたことを明かしました。

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