コムドットのマンション騒動!やまとの非常識な行動に住民が困惑

コムドットのリーダー・やまと

コムドットという5人組のYouTuberが、都内のマンションで騒音トラブルを引き起こしていたことが判明しました。このマンションはコムドットの動画撮影場所として使用されており、管理組合は数年前から改善を求めていますが、対応に誠意が感じられないと批判しています。

コムドットの活動と人気

コムドットは2018年に5人の幼なじみによって結成され、地元のノリを全国に広めることを目標に活動しています。特に10代から20代前半の若い世代に支持されており、現在のYouTubeチャンネルの登録者数は385万人です。

リーダーのやまとさん(25歳)は2021年から都内のマンションを撮影場所として使用し、YouTube動画を配信しています。しかし、その場所がすぐにネット上で知られるようになり、多くのファンが訪れるようになりました。

最近では、バラエティ番組「24時間テレビ」でチャリティーランナーを務めたタレントのヒロミさんに接触する騒動が起こりました。また、ある迷惑系YouTuberのしんやっちょさんにも狙われ、しんやっちょさんはやまとさんのマンションに押しかけて生配信を行い、警察官まで出動する騒ぎになりました。

マンション騒動の詳細

やまとさんとそのメンバーは、マンションを住居として5年間の契約を結んでいます。しかし、管理規約ではそのマンションは住居として使用することが定められており、事務所としての使用は禁止されています。それにもかかわらず、やまとさんは撮影場所としてマンションを転用していました。

マンションの管理組合は「ここは撮影場所ではなく活動拠点にすることはできない」と批判しています。他の住民たちも苦情を訴えており、夜中に大声で撮影や拍手の音が響いたり、タバコを吸って周囲の住民の洗濯物に匂いがついたりするなど、騒音トラブルが続いています。

管理組合は2021年11月に改善を求める通知をやまとさんに送りました。やまとさんは不動産会社によって事務所の使用を許可されたと主張しましたが、その内容は書面には記載されていませんでした。

やまとさんは他の撮影場所を契約することを約束し、4月1日以降はマンションでの撮影を中止することとなりました。しかし、その約束にも関わらず、深夜の撮影は続けられ、部屋には大量のゴミが捨てられるなどのトラブルが発生しました。マンションの住民の中にはコムドットのファンの子供もいましたが、今では早く出ていってほしいと思うようになったそうです。

騒音トラブルの歴史

これはコムドットにとって初めての騒音トラブルではありません。2021年9月には、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令された中、コンビニの駐車場で大声で騒ぐメンバーがいたため、警察が駆けつけるという事件が報じられました。

東スポWEBによると、コムドット側に事実関係について2回問い合わせましたが、回答は得られていません。

この記事の出典元は以下のリンクです:日本ニュース24時間

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