フジテレビの渡邊渚アナウンサーが、7月から体調不良のため休養していましたが、ついに退院を果たしました。その様子を渡邊アナ自身のインスタグラムで報告しました。
辛さを吐露
渡邊アナは、体調不良の間、眠れずに患部の痛みに悩まされ、何をしても辛くて苦しんでいたことを明かしました。先日の定例の社長会見では退院が報告され、渡邊アナは「週4回の病院通いや検査、一時は入院の可能性も浮かびましたが、何とか自宅で療養でき、やっと落ち着いてきました」とコメントしました。
友達との再会に感謝
退院を報告する渡邊アナの投稿には、たくさんの炎が灯されたロウソクが写っている写真が添えられていました。渡邊アナは「最近は友達に会えるようになり、数か月ぶりにお話しできて嬉しくて、時間があっという間に過ぎてしまいました。来週も楽しい時間を過ごせますように。たくさんの励ましのコメントありがとうございます!」と感謝の気持ちを述べています。
苦しい心情を吐露
渡邊アナは、22日にもインスタグラムで自身の病床の写真とともに投稿し、「7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています。この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり」と苦しい気持ちを吐露しました。しかし、「心に素直になって、幸せを諦めないで生きていく。今日はその決意表明の日です!」と力強く宣言しました。
退院報告を受けて、ファンからはたくさんの励ましのメッセージが寄せられています。
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