田母神俊雄さん、共働きの必要性を訴える – 今の時代における生活の変化

田母神俊雄さん

元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄さんが、最近のツイートで興味深い見解を述べました。かつての日本では、父親が働けば家族全員が生活を維持することができたといいます。この考えに対して多くの人々から共感の声が上がりました。

世の中の変化に嘆きを漏らす

田母神さんは、自身のツイートで「しかし近年、株主資本主義の台頭や経済の停滞により、父親の収入だけでは生活が苦しくなった」と指摘しました。このため、母親も働く必要が出てきたのだと述べました。そして、この現象を政治家や裕福な家庭における主婦たちの働き方と対比し、「女性がみんな働けば少子化も加速する」との私見を述べました。

多くの人々からの共感の声

この投稿に対して、田母神さんのフォロワーからはさまざまな意見が寄せられました。「昭和時代のほうがよかったかもしれないですね。今はできる人だけが生き残る時代なのかもしれません」という声や、「20年30年前は専業主婦が当たり前でした。その頃は少子化の問題や保育園の問題もありませんでした。昔は良かったと思います」といった声がありました。また、「お父ちゃんの給料だけで家族が暮らせるようにしないといけませんよね。税金が高すぎます!!」といった声もありました。

中日スポーツ

田母神俊雄さんの見解は、多くの人々に共感を呼び起こしました。共働きが必要な時代になったことや、少子化問題の深刻さについて考えさせられる内容です。

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