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経済産業省は3日、自動ブレーキなど先進的な安全機能を備えた「安全運転サポート車(サポカー)」を購入する高齢者を支援する「サポカー補助金」の申請受け付けを9日に開始すると発表した。
梶山弘志経産相は3日の閣議後の記者会見で「サポカーの市場導入を加速化し、高齢者の交通安全対策に取り組む」と語った。
対象となるのは、9日以降に登録した中古車と、昨年12月23日以降に登録した新車のうち、国が指定した車種。安全装置の機能や購入する車の種類に応じて、65歳以上に2万~10万円を補助する。
事故時に歩行者の被害を軽減する自動ブレーキの搭載が必須で、ペダルの踏み間違いによる急発進を防止する機能があれば補助を上乗せする。後付けの安全装置の購入も支援する。
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