マツコ “荒れる”朝食バイキングの素材に提案「もうよくない?できたものを置いてくれれば」

マツコ・デラックス

タレントのマツコ・デラックス(51)が、3日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国SP」(後8・00)に出演し、朝食バイキングについて思うところを語った。

サラダの素材が皿からこぼれる様子に苛立ちを感じるマツコ・デラックス。バイキングという制度には賛成だが、ある程度完成されたものを提供してほしいとの意見を述べました。

「バイキングって非常に良い制度だと思うけど、サラダとかさ、もうよくない?ある程度、できたものを置いておいてくれれば」と、マツコは語りました。

マツコの本音は、サラダの素材が皿からこぼれる光景に耐えられないというもの。バイキングは楽しいものであるべきだと前置きしつつ、「ぐちゃぐちゃになっている時があるじゃん?サラダの素材がこぼれているのを見ると、バイキングって何だろう?って思う時があるよね」と嘆きました。また、「ドレッシングとか、容器にサラダを近づけてこう入れようって。離れた場所に置かれているから、液がダーってなっていてベタベタしているじゃん?何とも思わないの?って思う」と不満を述べました。

有吉もご飯の炊飯ジャーを例に挙げ、「(米を)押しつぶしてない?みたいな。もっとふんわりとした食感にできないかな?それなら餅じゃないんだから」とコメントしました。マツコも「炊きたてはおいしいんだけど、落ちてるんだよな。釜の脇に。どうやったら落ちるの?何なの?」と続けましたが、「炎上しちゃうね」とSNSでの反響を気にして発言を控えました。有吉は「炎上させたやつ、犯人だよ」とフォローしていました。

朝食バイキングは、選び抜かれた素材が提供されることで、お客さんたちが満足感を得られる素晴らしい制度です。さらに、食材の管理や提供方法にも工夫が必要です。今回のマツコ・デラックスの提案は、より良い朝食バイキングを作るためのヒントとなるでしょう。

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