「防犯の意味を込めて指導していた」女性暴行容疑の幹部警察官を送検 他の女性にも「始末書」書かせていたか

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FNNプライムオンラインによると、マッチングアプリで知り合った女性に対して暴行を加えた疑いで逮捕された幹部警察官の男性が、自身の供述で「防犯の意味を込めて指導していた」と主張していることがわかりました。

「防犯の意味を込めて指導」

中国四国管区警察学校の警視正である岩本幸一容疑者(58)は、先月広島市中区の宿泊施設で出会った20代の女性に対して暴行を加えた容疑が持たれています。岩本容疑者はその女性に対し、「始末書」という書類を作成させていたということです。

捜査関係者によると、岩本容疑者は容疑を否認していますが、「防犯の意味を込めて指導していた」との趣旨の供述をしているとのことです。

また、警察は岩本容疑者が他の複数の女性にも暴行を行っていた疑いがあるとし、彼らに対しても「始末書」の作成をさせていたようです。

(引用元:Live News days)

この出来事は深刻な問題であり、警察官としての職務を忘れてしまうような行為は許されません。警察にとっては信頼回復が急務となるでしょう。

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