将棋の藤井聡太竜王が、竜王戦で伊藤匠七段との対局を行いました。しかし、注目を浴びていたのは彼らのおやつです。藤井竜王が注文したのは、「塩バター大福」。くりくりの目と小さな舌がかわいい顔型の大福に、ファンは興味津々でした。
藤井竜王の「塩バター大福」
北海道小樽市で行われた竜王戦では、対局者に和洋各種のおやつが提供される「otaruスイーツ竜王戦おやつコンテスト」が行われました。藤井竜王は2日目の午前のおやつに、「塩バター大福」を注文しました。こしあん入りの大福には、横方向に切り目があり、塩バタークリームで舌を模し、くりくりの目はカカオマスで表現されています。この「塩バター大福」は、ファンを魅了し、「こりゃまたバズるぞ！」と話題になりました。
藤井竜王のおやつ注文には、SNS上でも「#塩バタちゃん」というハッシュタグがついており、ファンたちは興味津々でした。「かわいい～」「目が合うw」といった声のほか、「こりゃまたバズるぞ！」「はい完売」といったコメントも多く寄せられました。
伊藤匠七段の「完熟カボチャのごちそうプリン」
一方、伊藤匠七段は「完熟カボチャのごちそうプリン」を注文しました。藤井竜王も前日に同じ商品を選んでおり、鮮やかなオレンジ色が目を引きます。白熱した対局の中で、わずかなリフレッシュタイムで英気を養ったのです。
このように、藤井竜王と伊藤匠七段のおやつ注文には、ファンたちの喜びが詰まっていました。彼らの竜王戦には、今後も注目が集まりそうです。
※この記事は「日本ニュース24時間」の情報をもとに作成されています。
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