柳沢慎吾、大御所俳優の撮影現場での驚きの行動を告白

柳沢慎吾が、フジテレビ系「まつもtoなかい」にゲスト出演し、撮影現場で起こった驚きのエピソードを明かしました。名優である大御所俳優が突然姿を消したことに関して、松本人志も驚きを隠せなかったようです。

撮影現場での謎の行方不明

柳沢は番組で、「怒ってないけど、東京駅でロケやってて…石立鉄男さん」と言いながら、2007年に亡くなった名優の実名を明かしました。石立さんは「わかめラーメン」のCMでも親しまれていました。

当時、柳沢は石立さんと一緒にロケをしており、「『おい、慎吾。きしめん食いてえな』(と言われ)『食いたいですけど、ここ東京ですからね』(と答えると)『東京だよな』(とつぶやいた)」と状況を説明しました。その後、石立さんは突然行方不明となり、現場は騒然となりました。

行方不明の理由は実は名古屋への食い物探し?

実は、石立さんは新幹線で名古屋に行ってしまったことが判明しました。スタッフが東京駅で石立さんの帰りを待っている間、彼は爪楊枝を口にしながら「きしめんはうまかったぞー。どっからやるんだよ、スタッフ!」と平然として名古屋から戻ってきたそうです。

この驚きのエピソードを聞いた松本人志も、「あの人、すごかったんですよね〜本当に」と驚きを隠せなかったようです。

日本ニュース24時間によると、このエピソードが明かされたフジテレビ系「まつもtoなかい」の放送は、12日に行われました。

Source link: 日本ニュース24時間