「トリガー条項」凍結解除検討へ　首相、与党と国民民主との間で

11/22(水)

岸田文雄首相は22日の衆院予算委員会で、ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」の凍結解除に関し、与党と国民民主党との間で検討する考えを表明した。国民民主の玉木雄一郎氏が2023年度補正予算案を巡り、凍結解除を条件に「賛成してもいい」と迫った。首相は「総合的に勘案し、検討を進めるのは有意義だ」と述べた。

これまで首相は、トリガー条項では灯油や重油が支援対象外となり、流通を混乱させるとして解除に慎重な考えを示していた。

首相は憲法改正を巡り「目の前の任期中に改正できるよう最大限努力する」との自身の発言について、来年9月までの自民党総裁任期を指すと明言した（共同通信）

ネットの声

門田隆将氏「これまでトリガー条項解除は“流通を混乱させる”として慎重だった岸田首相が与党と国民民主党との間で凍結解除を検討する考えを表明｡補正予算案を巡り凍結解除を条件に「賛成してもいい」と迫った国民民主の玉木雄一郎氏に答えたもの｡やるなら追い詰められる前にやって下さい」

得意の言葉遊び。だから決断じゃなくて検討だし、恐らくやらない。

検討だけでは信じられないな。

のろまな岸田内閣、３食昼寝付き睡眠時間毎日8時間。

これも思いっきり梯子を外されそうで見ていて怖い。

場当たり的に言っただけだろう。何の期待もしてない。

何の期待もない。今更遅い感もあるし。

どうせ検討でしょ。

「ぜひ与党と国民民主党で検討したい」って。検討するならとっととやれよ。

検討とか必要？やるだけでしょ。今でしょ。