もう一つの驚きの元プロ野球選手の登場!
こんにちは、野球ファンの皆さん。今回は、TBS系日曜劇場「下剋上球児」の話題をお届けします。皆さんはご存知ですか?このドラマには元メジャーリーガーの川崎宗則さんが出演していることは。しかし、実はもう一人の元プロ野球選手も出演していたんです!
伊賀商業の監督 前田幸長氏
この日の「下剋上球児」では、越山高野球部が夏の大会で1勝するものの、2回戦で強豪の伊賀商業との試合で負けてしまいます。しかし、約束通り1勝を果たしたことから、主人公の南雲(鈴木亮平さん)が野球部に復帰。南雲は学校を辞めた後も野球部を見守り続けていましたが、試合に臨むために積極的に練習試合を組むことにします。
そして、三重西高との練習試合の後、三重西高の監督が越山を褒める場面があります。その監督役を演じたのが、元メジャーリーガーの川崎宗則さんです。川崎さんはしっかりとした演技で視聴者の注目を集めました。
しかし、もう一人の元プロ野球選手である前田幸長さんの登場はあまりにも短く、試合中にわずか数秒だけ映し出されました。前田さんはSNSで「日曜劇場下剋上球児 観て頂けましたでしょうか?数秒でしたが『楽しかったな』」とコメントし、鈴木亮平さんとの記念写真も公開していました。
ネットの反応
川崎さんには多くの視聴者が気づきましたが、前田さんについては気づかなかった人もいたようです。「ムネリンが出てたのはすぐに気付いたけど前田幸長さんに全然気付かなかったので録画をもう一度観ようと思います」「めっちゃ一瞬で確信なかったけど相手高校の監督が前田幸長だった」「伊賀商業の監督は前田幸長さんですか??」「今の監督、前田幸長じゃなかった??」といった声が上がっていました。
前田さんはロッテ、中日、巨人でプレーし、活躍していました。この「下剋上球児」では野球界のドラマらしく、元プロ野球選手が次々と登場しているそうです。実際、元阪神の鳥谷敬さんもこのドラマに出演していました。
元プロ野球選手が出演する「下剋上球児」の魅力は、野球ファンだけでなく幅広い視聴者にとっても楽しめる点です。ぜひ、ドラマをチェックしてみてください。