KinKi Kidsが東京ドームでコンサートツアー『KinKi Kids Concert 2023-2024 Promise Place』を開催しました。16日と17日の公演の様子をお届けします。※以下ネタバレあり
KinKi Kids、オープンカーに乗ってド派手に登場
総額3億円のオープンカーを使った派手なオープニングを披露したKinKi Kids。ゴールドのきらびやかな衣装でオープンカーに乗り、会場のボルテージを一気に上げました。観客とのコミュニケーションを大切にしながら、楽曲を歌いあげました。
堂本光一、オープンカーは「全部で大体3億円」と告白
MCでは光一が「久々の東京ドームで、コロナ禍の中でのコンサートは久しぶり。本当に久しぶりな雰囲気に戸惑っている」と率直な心境を明かしました。また、オープンカーの値段に驚き、光一は「3億円もかかりましたから」と告白。さらに、「KinKi Kidsのコンサートは1万円ちょっとで行われていると思っていたので、びっくりしました」と驚きを隠せませんでした。
KinKi Kids、ライブ裏側のエピソードも明かす
ライブの中盤では、剛が楽屋のエピソードを明かしました。また、光一は股ゴムのエピソードを振り返り、笑いを誘いました。さらに、剛のマネージャーとのエピソードや、光一の健康診断の話題も出ました。その中で、忘れられない思い出を共有し、会場を笑わせました。
KinKi Kids、「さよならのエトランゼ」歌えず…「やばい大事故」
アンコールでは、最新曲「シュレーディンガー」のダンスバージョンを披露しました。しかし、ライブ終了間際には「さよならのエトランゼ」がうまく歌えず、大失敗となりました。2人は失敗を嘆きましたが、会場のファンからは温かい拍手が送られました。
KinKi Kids、東京ドーム最多公演数更新
今回のコンサートでKinKi Kidsは、単独アーティストによる東京ドーム最多公演数の記録を更新しました。彼らはこれまで66回の公演を行い、363万3000人を動員しました。
KinKi Kidsのコンサートは、まだまだ続いています。彼らと一緒に素晴らしい時間を過ごし、美しい未来に向かいましょう。
