「最低」「酷すぎ」ナイツ塙のM-1決勝確約ドッキリ物議…若手コンビ「潰しですね」 「事務所も協力」本当なのか

お笑い界の人気コンビ、ナイツの塙宣之さんが、若手お笑いコンビ「ミーナ」に仕掛けた大騒動がSNSで話題になっています。このドッキリは、お笑いの頂点を決める「M-1グランプリ2023」を舞台に展開されました。さらに、ミーナが所属するホリプロコムもこのドッキリに協力したということで、批判の声も上がっているようです。

「俺がやったことは最低」

ニッポン放送のラジオ番組「ザ・ラジオショー」で、塙さんは2023年11月14日に、ミーナに対してドッキリを仕掛けたことを明かしました。そのドッキリとは、M-1の決勝戦で漫才協会の枠が1枠増えるという設定でした。ミーナは漫才新人大賞を受賞していたため、この情報に騙される形でドッキリが行われたのです。この企画は塙さんのYouTubeチャンネルで行われ、ホリプロコムも協力したとのことです。

しかし、ミーナがM-1グランプリ2023の二回戦で敗退したため、ドッキリのタイミングを逸してしまったそうです。「ネタばらし」の言葉も伝えられずに、ミーナのメンバーは困惑していました。塙さんは自身の行動について「最低だった」「やってしまった」と反省の意を示していました。

この騒動はSNSでも話題になり、多くの人々から非難の声が上がっています。ホリプロコムも協力したことに対して批判が集まっているため、事務所側も大きな反省をしていることでしょう。

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