杉村太蔵「派閥に入りたかった」小泉元首相の指示で入れず「信じられないくらいパー券売ったはず キックバック多めにもらえた」

杉村太蔵

杉村太蔵、派閥に入りたかった!

日本ニュース24時間

こんにちは、皆さん!今日は、元衆院議員でタレントの杉村太蔵さんの驚きの発言についてお伝えします。杉村太蔵さんが、読売テレビの「今田耕司のネタバレMTG」に出演し、代議士時代に関する秘話を明かしました。

派閥に入りたかった!

杉村太蔵さんは、自民党の代議士として活動していた時期、「派閥に入りたかったですよ」と口をとがらせました。彼が所属していたのは、小泉純一郎元首相をリーダーとする「小泉チルドレン」のグループでした。当初、小泉元首相からは、「派閥に入るな。派閥政治はダメだ」と指示があったため、杉村さんは派閥に入らず、無派閥として政治活動を行っていました。

パーティー券売りのチャンスを逃す

一方で、杉村さんは、「派閥に入ったらこんなにお金もらえたんだな」と少し残念そうに語りました。派閥に入ることでパーティー券を販売し、キックバックをもらえるチャンスを逃してしまったのです。彼は、「入りたかったですよ。もし入っていたら、信じられないくらいパー券売ってたんじゃないかと思う。ノルマ以上に売って、キックバックを多めにもらえたんじゃないかな」と、自身のポテンシャルを誇示しました。

危ないところでしたね

杉村さんの発言に対し、今田耕司さんから「危ないところでしたね」と言われると、彼は苦笑いしながら「危なかったです」と答えました。派閥に入ることを選ばずに無派閥で活動した杉村さんの選択は、当時の政治界では大変な決断だったことが伝わります。

以上が、杉村太蔵さんの派閥に関する秘話です。彼の選んだ道は一風変わっていたかもしれませんが、彼自身の信念とポテンシャルを示すエピソードとなりました。

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Source link: https://news.yahoo.co.jp/articles/2e8f51597f4706d0a2aa731a35d7f6be27564f3d