福岡市博多区のJR博多駅筑紫口前の国道で、大きな事故が発生しました。24日午後7時過ぎ、大型バスが乗用車に追突し、衝撃で前方にいた車両に次々と玉突きでぶつかりました。この事故により、計5台が巻き込まれ、バスに追突された乗用車に乗っていた女性が腹部に痛みを感じ、救急搬送されました。
バスの追突事故の詳細
福岡県警博多署によると、この事故を起こしたのは西鉄の路線バスで、回送中で乗客はいなかったとのことです。バスの運転手にけがはありませんでした。
目撃者の証言
福岡市の20代の男性目撃者は、「赤信号で停車中に、ドンドンドンと大きな音が近づいてきた後、大きな衝撃を感じました。クリスマスで彼女とデートに来ているのに、台無しです」と話しました。
現場の様子
事故現場は片側2車線の直線道路で、小雨が降っていました。傘を差した2人組や仕事帰りの会社員が立ち止まって、心配そうに巻き込まれた車両を見つめていました。
このニュースは福岡の人々に大きな衝撃を与えました。詳しい事故の原因や今後の展開について、当社のニュースで随時報じていきます。
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