山田邦子の衝撃発言が炎上
テレビ朝日系で放送された漫才日本一決定戦「Ｍ―１グランプリ２０２３」での審査員を務めたお笑いタレント、山田邦子（６３）の衝撃発言が、放送から一晩明けた今もネット上で話題となっています。
優勝候補である「さや香」が最終決戦で１票も獲得できずに敗れた際、山田邦子は番組終了間際の表彰式で「もう、さや香が最後のネタ、全然良くなかった」とコメントしました。この一言により、ネット上では「最後に山田邦子がすべて持って行った」との声が広がりました。
さらに、山田は表彰式で優勝した「令和ロマン」に贈られるスポンサーによる副賞看板をプレゼンター役として手渡す予定でしたが、放送ではスタッフの声により一度隠してしまいました。これに対しネット上では「アウトだろ」という批判的な声も多く上がっています。
放送から1日経過しても、「邦ちゃん嫌われすぎじゃね？ なんで？」、「山田邦子のさや香ディスりは全視聴者の代弁」、「山田邦子って優しいね」、「山田邦子はナチュラルボーン面白いお姉さん。純度が高い」、「山田邦子さんもめちゃくちゃいい仕事されてたと私は思うし来年もこのメンツでやって欲しい」、「山田邦子が嫌いなわけじゃ無いけど審査員はもう辞退して」といった感想がSNS上で相次いでいます。
この騒動がいつまで続くのか、また山田邦子自身がどのように反応するのか注目です。
