韓国ソウルの地下鉄が「体型差別」のマークで物議!投稿者の心情に共感の声が殺到

韓国ソウルの地下鉄の駅にあるマークが話題となっています。 あるインフルエンサーが投稿した動画には、プラスサイズの男性のシルエットが描かれたマークとエスカレーターを指した矢印が映っています。しかし、このマークに対して「体型差別ではないか」という批判的な声が上がっています。

マークの意図とは?

この話題のマークがあるのは、韓国のソウルにあるサンボン(上鳳)駅内です。左のマークは普通体型の男性のシルエットで、矢印は階段の方向を指しています。一方、右のマークはプラスサイズの男性のシルエットで、矢印はエスカレーターを指しています。

インフルエンサーのKoreAloさんは、投稿で「これを毎日見ることを想像してみてください。毎日仕事に行くときにこのマークを目にします。心が痛みます」と述べています。この投稿は9000万回以上再生され、さまざまな反応が寄せられました。

批判的な意見と主張する意見

コメント欄には、「これは完全な体型差別だ」といった批判的な意見が多く寄せられています。

一方で、「別に卑怯じゃないと思う。エスカレーターより階段を使う方が健康になれるし、それを示す良い例だと思うけど、そんなにダメなことなの?」といった主張もありました。

また、マークの横にある吹き出しに書かれた言葉から、マークには別の意図があるのではないかと示唆する声もあります。

まとめ

韓国ソウルの地下鉄にある「体型差別」のマークが、ネット上で物議を醸しています。投稿者の心情に共感する声も多く寄せられています。このマークの意図や解釈は様々で、人々の間で意見が分かれています。

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