震度速報発表の誤りについて、気象庁が謝罪と調査を発表

地震発生後の震度速報の誤りについて、気象庁が謝罪と調査を発表しました。「おかしいと思ったら止める作業をしたのでは」と述べながらも、なぜ情報が発表されたのかはまだ分かっていないようです。原因の調査も行われる予定です。

最大震度7から3に訂正

地震発生直後の震度速報で発表された情報は、最大震度7だったことがわかりました。しかし、実際にはこの震度に相当する観測データはなく、後に誤りが発覚したのです。

謝罪と調査の発表

気象庁は、謝罪の会見を開き、「ご迷惑をおかけして誠に申し訳ない」と謝罪しました。また、「なぜ情報が発表されたかについては今のところ全くつかめていない」と語りました。

おかしいと思ったら止める作業をするべき

震度速報は、発表前に約15秒の猶予がありました。気象庁は、「おかしいと思えば止める作業をするのではないかと推測している」とコメントしています。今後は、担当の職員のチェック態勢なども調査される予定です。

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