高温の流体上昇が要因か、能登半島地震 京都大の梅田康弘名誉教授

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自動車専用道路「のと里山海道」では地震の影響で路面が損傷した=石川県七尾市(提供写真)

【写真】震度7を記録した地震で、新潟市内で生じた液状化現象とみられる痕跡

「能登半島では、群発的な地震活動が続いている。地下深部のマントルから300度ともいわれる高温の流体が上昇し、岩盤が滑りやすくなって一連の地震を起こしていることは、ほぼ明らかだ。南海トラフ巨大地震の発生が近づくと、内陸部で断層のひずみが蓄積し、弱いエリアで地震活動が活発になるとされている。今回もその一環だろう」

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