富山出身・顔面ニキが能登半島地震被災地入りしたインフルエンサー、配信者に警告「迷惑です」「正直邪魔」

顔面ニキは富山市出身の注目の顔面タトゥーアーティストで、総合格闘技イベント「Brеаkіng Dоwn」でも話題になりました。彼は最近、自身の旧アカウントを経由して、能登半島地震の被災地への行動について警告しました。なぜなら、彼が言うには、「インフルエンサーや配信者が現地に行って水を配るなどの活動をしているが、それは迷惑です」とのことです。

富山県と石川県は大きくない

富山県と石川県は実際にはそんなに広くありませんし、宿泊施設も少ないのが現状です。また、交通規制も厳しいため、これによって現地の方々が宿泊場所を確保することが難しくなります。ですから、彼は「富山県と石川県に住む人々の気持ちを考えていただきたい」と訴えました。

寄付は募金ページをご利用ください

彼はさらに、「水などを提供してくれるのはありがたいですが、その場合はYahooの募金ページをご利用いただければと思います」と提案しています。なぜならば、彼自身は、ボランティアや市の関係者が現地にいると考えており、素人が行く必要性はないと考えているからです。「絶対に行かないでください」と彼は言いました。

タトゥー除去手術の報告

ここでちょっと彼自身の話題になりますが、彼は2023年にも必要のないタトゥーを除去する手術を行いました。その結果、左まゆの「三崎優太」、唇下の「GINТA」、左ほおの「Ban仲村」といったタトゥーが薄くなったことを報告しています。

これだけで、一体何が問題なのか?と思われるかもしれません。彼の言葉には真意が込められています。「富山社会の一員として、今回のような災害時にしかボランティア活動をしない方々が他県に訪れるのは迷惑だし、邪魔です」というのが彼の主張です。

ソースリンク: 日本ニュース24時間