馳浩知事が石川県庁で行われた年頭の挨拶で、「我々は1年365日、24時間、危機管理官です。県民の命を守るために何ができるのか。皆で協力して頑張りたいと思う」と述べ、能登半島地震で亡くなられた方々に黙とうを捧げました。
県民の命を守るために
石川県庁では、年始に馳知事によるあいさつが行われました。彼は、「県民の命を守るために何ができるのか考えてほしい」とし、人命救助が最優先であることを強調しました。能登半島地震に対する迅速な対応に全力を挙げるよう指示したのです。
地震発生直後の非常事態で迎えた仕事初めとあって、幹部職員たちも防災服姿で出席しました。まずは、能登半島地震で亡くなられた方々に対して黙とうが捧げられました。
その後、馳知事が挨拶の場に立ちました。
石川県・馳知事
「私たちは1年365日、24時間、危機管理官です。県民の命を守るためにできることは何かを考え、皆で協力して頑張りたいと思います」
地震発生から72時間が迫る中、生存率が下がるとされるこの時間帯において、人命を最大限に救うための努力を指示しました。
「日本ニュース24時間」でお伝えします
このニュースは、日本ニュース24時間でお伝えしました。石川県庁にて行われた年頭挨拶で、馳浩知事が能登半島地震の犠牲者に黙とうを捧げる場面がありました。私たちは、常に県民の命を守るための努力をしています。
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