auが能登半島地震の被災地を支援 神対応がネット上で話題に!

能登半島地震におけるauの被災地支援が、ネット上で大きな注目を浴びています。

「神対応」に称賛の声

災害救助法が適用された地域では、KDDIおよび沖縄セルラーが地震の翌日から支援措置を実施しました。被災地域の契約者を対象に、データ通信の支援を行っています。

データ容量の増加

au回線契約者は、データ容量を超過しても通常の通信速度でデータ通信が利用できるという特典を受けることができます。実際に被災者のアカウントからは、データ容量が1テラバイト増えたことに驚きの声が上がっています。

ネット上の反応

この支援に対し、ネット上では称賛の声が広がっています。「auの神対応ですね、助かる!」「auは英雄だ」「本当に素晴らしい日本企業」「テラとはすごい!」「こんな優しい世界があるなんて」といったコメントが続出しています。

他の大手キャリアも支援

auだけでなく、他の大手キャリアも被災地支援を行っています。NTTドコモは「災害時データ無制限モード」を提供し、利用可能データ量上限に達しても速度制限がかからなくなると発表しています。また、ソフトバンクも被災地支援の一環として、データ追加購入料金を無償化することを公表しています。

船上基地局も運用開始

NTTドコモとKDDIは、6日から船上基地局の運用を共同で始めました。これにより、被災地域で電波を提供することが可能になります。

このように、auを含む大手キャリアが能登半島地震の被災地を支援している様子がネット上で話題となっています。

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