イーロン・マスク氏が「ウォールストリートジャーナルはゴミだ」と米有力紙を批判

アメリカの起業家、イーロン・マスク氏が、ウォールストリートジャーナルが「違法な薬物を繰り返し使用している」と報じたことに反論し、同紙を批判しました。

マスク氏の反論

ウォールストリートジャーナルは、マスク氏が合成麻薬のLSDやコカインなどを繰り返し使用していると報道しました。さらに、マスク氏が開いたプライベートなパーティーでも違法薬物を使用し、参加者には口外しないように署名させたり、携帯電話の持ち込みを制限したりしていたと伝えています。

しかし、マスク氏は自身のSNSで反論し、「私はNASAの要請で3年間の無作為薬物検査に同意した。微量の薬物もアルコールも検出されなかった」と述べました。さらに、「ウォールストリートジャーナルはゴミだ」とも批判しています。

スペースXとの契約に影響

マスク氏が違法薬物を使用していた場合、彼がCEOを務めるスペースXがNASAとの契約に違反する可能性が出てきます。

まとめ

イーロン・マスク氏はウォールストリートジャーナルの報道を反論し、自身のSNSでその証言を否定しました。これにより、マスク氏とウォールストリートジャーナルの対立が浮上しています。

Source link: https://news.yahoo.co.jp/articles/a4c13e7a71a7a2ced2422977c3ad97d6c6acea8d

日本ニュース24時間