「2ちゃんねる」開設者で元管理人のひろゆきこと西村博之氏（47）が、能登半島地震の被災地を訪れた議員について私見を発信しました。れいわ新選組の山本太郎代表が岸田文雄首相や石川県知事に「現場を見ろ」と現地の実態を確認し、支援体制を構築すべきだと訴えた記事を引用したひろゆき氏は、以下のように述べました。
現地入りよりも支援物資の方がありがたい
気温が－2度の被災地では、使えないおっさんよりも暖房器具の方がありがたいのではないかとひろゆき氏は指摘しています。政治家が現地入りするよりも、実際に被災地に物資を届ける方が必要な人々にとって有難いのは明らかです。
まともな政治家の行動は？
ひろゆき氏はさらに疑問を投げかけます。「まともな政治家はなぜ現地入りを避けるのか？」。その答えは、必要な支援物資が被災地に届くことの方が重要だからかもしれません。
被災地では、厳しい気象条件の中、暖房器具が不足している状況です。政治家が身を置くよりも暖房器具を提供することが、被災地の人々にとっては喜ばしい支援となるのでしょう。
