「私が総理になったそのときは…総理になるということですから」民王Rであの構文 ネット爆笑「鮮やか!」


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 政治家・武藤泰山(遠藤憲一)が息子の翔(菅田将暉)と入れ替わってしまった前作から9年。そろそろ政治家を引退しようと考えていた武藤に、再び総理の打診がやってくる。所属する民政党は裏金、失言、女性スキャンダルが続出していることから、民政党のドン・二木(岸部一徳)が武藤に声をかけた。

 中には裏金の使い道を聞かれ「全部、本!」と答えた政治家もおり、武藤は「だとしたら、10万冊です」と唖然。二木も「図書館でも作る気かねえ」とあきれるシーンも。裏金問題で使い道を聞かれ「本」を挙げた政治家と言えば、引退した自民党・二階俊博氏が3500万円、3万冊の書籍を購入したことが報じられたこともあった。

 また、ドラマラストには、武藤内閣が発足。そこへプリンス白鳥があいさつにやってくる。「総理ご就任おめでとうございます。いつか私が総理になるときまで、時間稼ぎよろしくお願いしますね」とさわやかな笑顔で言うと「いつか私が総理になったそのときは、私が、この国の…総理になる、ということですから」と意味不明の言葉と笑顔を残してその場を去る。これには官房長官の狩屋(金田明夫)も思わず「何が言いたかったんでしょうね」。

 二代目、さわやか、イケメン、そして意味不明…。ネットでは白鳥のモデルは小泉進次郎氏と想像する声が多数で「溝端淳平さん扮する白鳥翼。見事な、鮮やかな、小泉構文であった」「最後、小泉進次郎構文でてきてwwww」「マジか…!!溝端淳平は進次郎か!!」「まさかの進次郎構文ぶっ込んできたwwwww」「溝端淳平の進次郎構文すごかった」など、話題を呼んでいた。今後も出てくるのか、注目だ。



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