【おかもとまり】”パートナーシップ”を選択した理由とは? 疲れを吐露したブログに憶測飛び交う

元芸人・おかもとまり、結婚生活にピリオド “パートナーシップ”という新たな道へ

10月23日、元モノマネ芸人でクリエイターのおかもとまりさんが自身のブログで現在の心境を吐露。「ニュースも1つも読んでいないけれど、タイトルすら読んでいないけれど、どっと疲れています。パートナーシップというのがまだ知られていないからかなぁ。疲れるなぁ。(中略) パートナーシップって言う制度がもっと広がればいいのになぁ。」と、意味深な言葉を残しました。

おかもとまりさんおかもとまりさん

これは、おかもとさんの夫で元埼玉県志木市議会議員の与儀大介氏が、自身の公式X上で夫婦関係を解消し、”パートナーシップ”を結んだことを発表したことを受けたものと見られます。

ブログで明かされた”パートナーシップ”の真相とは?

与儀氏の発表によると、今後はパートナーシップという関係性を通じて、お互いを尊重し合いながら新たな関係を築いていくとのこと。また、息子さんのためにも、信頼関係を維持・発展させていくことを表明しています。

おかもとさんも自身のブログに与儀氏と全く同じ文章を投稿。突然の発表に驚きの声が上がる一方で、”パートナーシップ”という選択をした2人に対し、ファンからは応援と理解を示すコメントが寄せられています。

わずか1年足らずで結婚生活に幕 波乱の幕開けを予感させた過去も

おかもとさんは2015年に音楽プロデューサーのnao氏と結婚し、第一子となる男児を出産するも、2018年に離婚。その後、2023年12月に与儀氏との再婚を発表しました。

しかし、結婚発表と同時に、当時志木市議会議員だった与儀氏に対して過去のSNSでの不適切発言が問題視され、辞職勧告決議が可決。ネット上では大きな騒動となりました。

今年4月には、再び市議選に立候補した与儀氏を支えるため、おかもとさんも街頭に立ち、懸命に応援する姿が報じられていました。

“パートナーシップ”を選択した真意とは? 憶測飛び交う2人の今後

結婚からわずか1年足らずでの”パートナーシップ”発表に、世間では様々な憶測が飛び交っています。

一部では、与儀氏の政治活動における逆風を考慮し、おかもとさんを守るための選択だったのではないかという見方も。

真実は2人にしか分かりませんが、”パートナーシップ”という新たな道を歩み出したおかもとさんと与儀さん。2人の未来が、そして可愛い息子さんの成長が、明るいものであることを心から願うばかりです。