お笑いコンビ、ペナルティのワッキーといえば、市船橋高校サッカー部出身で、芸能界きってのサッカー好きとして知られていますよね!
熱い想いが思わぬ形で…ワッキーのサッカー愛に批判が殺到?
先日行われた天皇杯準決勝、横浜F・マリノス対ガンバ大阪の試合後、ワッキーは自身のXに試合の興奮冷めやらぬ様子で感想を投稿しました。
alt
「日本のサッカーって最高だなぁ~感動した!」
純粋なサッカー愛溢れる投稿でしたが、一部のユーザーから「レベルの低い試合」「いつまでもこんなんじゃダメ」といった手厳しいコメントが寄せられてしまったのです。
プロ経験、資格、観戦数…ワッキーが提示した「批判の条件」とは?
これに対し、ワッキーは「あなたはプロサッカー選手の経験はありますか? S級ライセンスなど資格はもってますか? 年間、海外のサッカーを100試合、日本のサッカーを100試合くらいフルタイムで見てますか?」と反論。さらに「これ全部をクリアーしてる人が言ってるなら納得します」と、持論を展開しました。
alt
このワッキーの「批判の条件」が波紋を呼び、「サッカーを語るのに資格は必要ない」「バロンドール受賞者しか意見しちゃいけないの?」といった批判が殺到する事態となってしまいました。
炎上を受けて…ワッキーが改めて説明した“真意”とは?
批判を受け、ワッキーは「自由に語っていいと思います。僕が言いたいのは周りの人がイラッとする言い方や傷つける言い方をわざとするのは違う。という事です」と改めて説明。
「僕に対して傷つける事やイラッとするような事を言ってくる人が多いので、そういう人がもしこの条件をクリアーしてる人だったら僕が個人的に納得するって言ってるだけです」と、自身の言葉の真意を説明しました。
まとめ:サッカーへの熱い想いは十人十色!
今回の騒動、改めてサッカーというスポーツがいかに多くの人に愛され、それぞれの熱い想いを持っているかを浮き彫りにしたのではないでしょうか。
ワッキーの言葉の真意は、批判する相手に敬意を払い、言葉を選んでほしいという願いだったのかもしれませんね。
スポーツ観戦を楽しむ上で、それぞれの立場や意見を尊重し合える関係が築けたら、もっと素晴らしいスポーツ文化が育まれていくのではないでしょうか。