【紅白歌合戦2024】出場はもう見たくない!?「飽きられた常連歌手」白組トップ3

年末の風物詩、NHK紅白歌合戦。75回目を迎える今年のテーマは「あなたへの歌」となり、司会には有吉弘行さん、橋本環奈さん、伊藤沙莉さん、鈴木奈穂子アナウンサーと豪華な顔ぶれが揃いました。

一方で、毎年気になるのは「出場歌手」ではないでしょうか? そこで今回は、本誌が1000人の男女を対象に行った「もう出なくていい常連歌手」アンケート結果をもとに、白組で「飽きられた歌手」トップ3を発表します。

第3位:懐かしさだけでは物足りない? 郷ひろみ

【紅白歌合戦2024】出場はもう見たくない!?「飽きられた常連歌手」白組トップ3

36回出場と、紅白の顔ともいえる郷ひろみさん。近年は「2億4千万の瞳」や「GOLDFINGER ’99」など、往年のヒット曲を披露することが多く、アンケートでは「同じ曲ばかり」「新鮮さがない」といった声が聞かれました。

昨年はブレイキンとコラボするなど、新たな試みも見せてくれましたが、視聴者の期待は「新しい楽曲のパフォーマンス」に向いているのかもしれません。

第2位:けん玉チャレンジは飽きられた? 三山ひろし

【紅白歌合戦2024】出場はもう見たくない!?「飽きられた常連歌手」白組トップ3

9回連続出場中の三山ひろしさん。2016年からは「けん玉チャレンジ」が恒例となっていますが、近年は「けん玉飽きた」「歌よりけん玉が目立つ」といった声が目立ちます。

昨年はチャレンジ失敗をきっかけに、参加者が土下座する事態も発生。「AERA dot.」のインタビューで明らかになると、「気の毒すぎる」と“けん玉チャレンジ不要論”が再燃しました。

三山さんの歌唱力を活かすためにも、歌一本で勝負する時期に来ているのかもしれません。

第1位:不倫騒動が尾を引く? 近藤真彦

【紅白歌合戦2024】出場はもう見たくない!?「飽きられた常連歌手」白組トップ3

10回目の出場となる近藤真彦さん。近年は歌手活動よりもレーサーとしての活動が目立ち、新曲リリースもありません。そのため「ヒット曲がない」「最近の活躍がない」といった声が上がっています。

また、2020年に発覚した不倫騒動の影響もあり、「不倫してた人を見たくない」という厳しい意見も。

近藤さん自身は紅白出場に意欲を見せているようですが、多くの視聴者に受け入れられるかは未知数と言えそうです。

今年の紅白歌合戦、果たして誰が栄冠を勝ち取るのでしょうか?