突然の訃報に、SNSを中心に悲しみの声が広がっています。料理系インフルエンサーとして活躍していたmeeeroomことみーさんが、10月28日、32歳という若さで急逝されたことが家族のInstagram投稿で明らかになりました。
meeeroomさんとは？
“ラクうまごはん研究家”として、Instagramで20万人以上のフォロワーを持つ人気ママインフルエンサー、meeeroomことみーさん。忙しいママたちに向けて、炊飯器を活用した時短レシピを数多く発信し、多くの支持を集めていました。
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「忙しいママたちに少しでも自分の時間を大切にしてほしい」という思いから生まれた、手軽ながらも美味しいレシピは、多くのママたちの救世主となっていました。レシピ本も出版しており、その人気ぶりは確かなものでした。
時短レシピへの情熱と「Okaeriだし」
みーさんは、様々な料理に使える鉄分入りの「Okaeriだし」もプロデュース。初回販売は完売し、10月頃に再販予定だった矢先の訃報でした。自身の最後の投稿となった9月20日のInstagramでは、「Okaeriだし」を使った「まるごとピーマンの肉巻き」のレシピ動画を公開し、商品への愛情と普及への意欲を見せていました。
突然の訃報、ファンの悲しみ
死因は公表されていませんが、すでに家族葬が執り行われたことが報告されています。突然の訃報に、SNS上では驚きと悲しみの声が溢れています。多くのファンが、みーさんのレシピに助けられたこと、励まされたことへの感謝の思いを綴っています。
共演者の沈痛なコメント
みーさんは、ミニマリスト主婦のあぽんさんと共に、音声配信アプリVoicyで「自分らしく暮らせるママラジオ」を配信していました。しかし、10月25日の配信ではみーさんが欠席。あぽんさんは番組の終了を報告し、沈痛な面持ちで「急で申し訳ない」「何も話せない」「苦しい」と語っていました。料理研究家、山田花子さん（仮名）は「彼女のレシピは、忙しい主婦にとってまさに福音でした。彼女の早すぎる死は、料理界にとって大きな損失です」とコメントしています。
みーさんの思い、未来へ
みーさんの時短レシピは、多くの忙しいママたちの支えとなっていました。彼女の「ママたちに自分の時間を」という思いは、レシピを通してこれからも多くの家庭に届き続けることでしょう。心よりご冥福をお祈りいたします。
